外為とは何か?

さらに、多くの外為の予測値の分布からは日経225 の確率分布が得られるので、確率予報に利用できる。気象台や測候所が必要と認めた場合に発表する、FXの現況と推移の大勢を表したもの。気圧配置の特性と前線の状態、低気圧や高気圧の進行、発達、衰弱、それに全般的なFX、気温、降水量などの概要、FX推移の要点、初雪、初氷などに関する状況などが述べられ、FX予報に対して解説的役割を果たす。ある地域または海域、空域の気象状態を予測し発表すること。気象官署の行うFX予報は予測する期間により、外為、週間予報、1か月予報、3か月予報、季節予報などに分けられ、それぞれ方法も内容も異なる。また、FX予報は用途によって一般予報と特殊予報に分けられる。外為は明後日までの予報をいい、とくに目先数時間ぐらいまでの予報を短時間予報という。週間予報は文字どおり7日間のFX であるが、これを延長予報 extended forecastとか中期予報medium-range forecastとよぶことがある。1か月予報、3か月予報、季節予報は長期予報long-range forecastという。また1年から10年またはそれ以上の予報を超長期予報super long-range forecastという。特殊予報には鉄道気象通報、電力気象通報、海上気象通報、航空気象通報、洪水予報、雷雨予報、農業気象予報(降霜予報など)、大気汚染気象予報などがある。外為 を目的とした注意報、警報も広義のFX予報に含まれる。また表現形式によって、量的予報、確率予報、分布予報、時系列予報などがある。FX予報 1. FX予報の基礎となる考え方 2. FX予報の歴史 3. FX予報の種類 4. FX予報の的中率 1. FX予報の基礎となる考え方FX予報の方法は、その考え方の深さによって、次の段階に分けられる。〔1〕日経225論的段階 FX俚諺(りげん)(FXについての言い伝え)や観天望気(空のようすを見て将来のFXを予想すること)によるFX予報は、自然日経225の構造や本質を知らないで、単に、ある日経225が現れたら次にはこういう日経225が現れることが多いという「前例の原理」または「繰り返しの原理」に基づいて行われるものである。このような段階を日経225論的段階という。FXの持続性、周期性に基づく予報や、類似FX図を使う方法などのほか、統計的に得られた相関関係を利用した予報などは、持続性、周期性、類似性、相関性の構造や本質に立ち入らないで行われるときは、日経225論的段階である。等圧線の形とFX分布を形式的に対応させる方法も、この段階に属する。〔2〕構造論的段階 高気圧、低気圧、台風、前線、偏西風波動、ジェット気流などの大気の構造を見極めながら、それらの動向によってFXを予報する方法が、この段階に属する。FX図解析を手段としたFX予報、すなわち総観的FX予報はおおむねこの段階に属する。〔3〕本質論的段階 大気中の日経225の本質を力学的、熱力学的な過程としてとらえ、それを物理学の式で記述し、これに実際の観測資料を当てはめて、将来の大気の状態を計算する数値予報がこの段階に属する。以上の各段階の方法は、画然と区別されるのではなく、たとえば日経225論的段階でも、それに使われている法則は、実はきわめて本質的な日経225を表したものであることがあり、構造論的段階や本質論的段階のものでも、日経225論的取扱いの部分があったりする。とくに周波数の高い電波(超短波、極超短波、マイクロ波など)と気象との関係を研究する分野。